予防接種

予防接種

肺炎球菌ワクチン

接種を受ける時期と間隔

【対象者年齢】生後2か月~9歳以下
●標準的な接種方法:[初回免疫]
【接種開始年齢】生後2か月以上7か月未満
【回数】27日間以上の間隔で3回。
※3回目の接種は生後12か月になる前までに完了する。
[追加免疫]3回目の接種から60日間以上の間隔をおいて、
生後12か月~15か月の間にもう1回接種する。
●生後2か月以上7か月未満で接種を開始できなかった場合:
【接種開始年齢】生後7か月以上12か月未満
27日間以上の間隔で2回接種します。さらに、2回目の接種から60日間以上の間隔をおいて生後12か月以降にもう1回接種します。
【接種開始年齢】1歳~2歳未満
60日間以上の間隔で2回接種します。
【接種開始年齢】2歳~9歳以下
1回接種します。

肺炎球菌ワクチンの副反応

接種部位が赤く腫れる、発熱等がありますが、重篤例の報告はまれです。