小児科
小児科医は「子どもの総合医」です。小児科の大きな特徴の1つは、子どもの全身を診る科だということです。
大人は自分自身で判断し、お腹が痛い時は内科や胃腸科、腰が痛い時は整形外科などにかかります。しかし、子どもはまず小児科を受診し、専門医にかかる必要があるかを、小児科医が判断します。
小児科の診察では子どもの全てを診ます。子どもの病気を治すには、全身をくまなく診ることが重要だからです。ですから、子どもの病気で何科に受診するか迷った時は、まず小児科を受診して下さい。
小児科の受診対象年齢
日本では一般的に小児科受診年齢は中学生までとなっていますが、これは単にこれまでの慣習に過ぎず、欧米をはじめ、近隣の東南アジア諸国でも成人するまでは小児科となってきています。
身体的、精神的に成長、発達の過程にある思春期の子供たちが成人するまでを、生まれた時から見守ってきた小児科医が継続して診ることは自然なことです。
アレルギー科は、花粉症をはじめ、大人の方のアレルギーも診療しておりますのでお気軽にご相談下さい。
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アレルギー科
アレルギー科では、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、赤ちゃんのアレルギー検査、アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましん、などでお悩みの方はご相談下さい。
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近年、喘息に対する治療・管理のガイドラインができ統一化されてきています。当院では、保護者の方へ治療の必要性・内容を十分ご理解いただいた上で、ガイドラインに準拠して、お子さんそれぞれの病気に合った治療を選択させていただいております。
アレルギー科は、大人の方のアレルギーも診療しております。
予約制のアレルギー専門外来、栄養士による栄養相談も行っております。